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焼肉ドラゴン

万国博覧会が催された1970(昭和45)年。高度経済成長に浮かれる時代の片隅。 関西の地方都市の一角で、ちいさな焼肉店「焼肉ドラゴン」を営む亭主・龍吉と妻・英順は、静花(真木よう子)、梨花(井上真央)、美花(桜庭ななみ)の三姉妹と一人息子・時生の6人暮らし。 失くした故郷、戦争で奪われた左腕・・・。つらい過去は決して消えないけれど、毎日懸命に働き、家族はいつも明るく、ささいなことで泣いたり笑ったり。店の中は、静花の幼馴染・哲男(大泉洋)など騒がしい常連客たちでいつも大賑わい。 “たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとえぇ日になる―”それが龍吉のいつもの口癖だ。 そんな何が起きても強い絆で結ばれた「焼肉ドラゴン」にも、次第に時代の波が押し寄せてくるのだった。

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時代は変わりつつも変わらない家族の深い絆を描いた作品 
笑いあり、涙ありと 中々いい映画だった。と思いたいのですが 少々 大泉洋さんの役柄がめんどくさく 小言と声がうるさく 私は本編内容に少し集中できにくかった。 韓国俳優人の深い感情表現の演技レベルが高すぎのせいか違和感を感じた。☆☆

by tcskobe | 2018-06-23 11:53