デントリペアで運転席側のエクボを修復してもらうのは金曜日
まだ時間がありますが いきなり当日 内張りを外すのはリスクがつきまといます。
クリップが折れたり、外してみたらエクボにプローチ出来ない そんなことも無きにしも非ずです。
挙句の果てには ”なんじゃこりゃ” !! と 松田優作さんが下りてくることも有ります。
なので今日は試しに外してみました。
するとどうでしょう

黒いカバーを外すと裏からエクボにアプローチできるはずなのですが
エクボの裏側だけなぜか補強の鉄シートみたいなものが貼り付けられていて厚みがあります。(なぜ その場所なんだ)
一応 指で押してみると向こう側のエクボにはなんとか反応があるものの 伸びた鉄を伸ばしたりが出来る気がしません
そうです!!この裏側の補強?シートがあまりにも硬いもののように思えるのでエクボ側の鉄板を伸ばしたりするのを遮るように思えてならないのです.....なんとか なるのでしょうか.....おそロシア~
ちなみにそれはどんなものかというと

このサロンパスみたいな物
いずれにせよ 又一つずつ 問題が訪れようとしている そんな胃が痛くなる今日この頃です、頭の後ろの方で
ジョーズのテーマが♩♪流れてきています うぎゃーーーーー!!
さらーに さらーに♪

画像では醜いんですがクリップが2個外れておりました 、いったい何が取り付けられていて何を取り外したんだろう?
謎は深まりますが それを除けば最高の車です。

と話はそれまくりましたが 内張りの取り外し手順ですね そろそろ本題ですね おそっ
Aピラー付近のスピーカー(ツィーター)部分は残したまま作業に入ります。(大抵はここから外しますが この車両は残しておきましょう。)内張り外さないとネジ1個で取り付けられているのです。引っ張ると折れるよ。
そして、ドア持ち手のカバーを外します、そしてカバー取り外したカ所の上下2本のT30ネジ外します
そしてドア下側ブラステックの10のネジを90度回します。
あとは引き抜くだけです。ドアカバーが外れましたらば 配線カプラーを外すんですが これば よーく見ると外し方がわかるし 単語にするのは難しいので考えて外してください。ドアレバーワイヤも外すの簡単ですが最初はわけわからないと思います、これも単語で書くのは難しいので省略します。 まぁ何かの参考にしてください。
では車屋さんはいつも悩みながら毎日を過ごしているんだなぁ~とか思ってもらえれば幸いです。
明日はサファリ入庫
ポルシェ現地 青空修理
夕方からビートルのバックカメラとSレン取り付けです。
全部 可能なのかな??